楽知ん研究所に関する写真を公開していきます。
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今年の「親子(孫)でたのしい仮説実験講座」も
すでに全国5ヶ所で講座が終了しました。どの講座 でも大変好評をいただいているようでスタッフのみなさん もとても嬉しそうです。 今年は〈30倍の世界であそぼう!〉というプランを行っています。 ロバート・フックさんの楽しい研究を味わっているようで とってもワクワクするプランです。 写真館ではスタッフの方からいただいた写真をもとに 各地の報告をしていきたいと思います。 まず,私も参加した7月29日(日)の「さわかみ投信」での講座です。 東京にある「さわかみ投信株式会社」のオフィスを借りて, 今年は社員の方とそのご家族を対象に開催しました。 参加されたのは4組6名の方たちです。 子供の参加者が1人だけというちょっと珍しい講座でした(^^; 来年はもっと対象を広げていきたいなぁ,と考えています。 諸事情によりこの講座は1日で全ての内容をやりました(^^; 疲れましたが,とても充実した時間でした(^^) 大人の方が多いというのもいい感じですね。 PR
8月4~5日,新潟県にある科学の碑記念会館で,23名の方が
参加され,7回目3年ぶりの初等科学史研究会が開かれました。 たのしい科学の伝統の源流にある重要人物としてロバート・フック さんが挙げられます。フックさんは優れた実験器具職人でもありました。 たのしい科学には素晴らしい実験器具職人はとっても大切なのです。 というわけで,今回は講師に目次伯光さん(鍛冶屋,仮説実験授業 《技術入門》の作者,仮説実験授業研究会会員)をお呼びして講演を していただきました。 講演のあとはレポート発表です。どのレポートもとても質が高く 意見や質問もとても活発で,無遠慮で自由な雰囲気のいい研究会 でした。リラックスして聞けるのもとてもよかったです(^^) 夕食のあともまだまだ続きます。 最初は目次さんの2回目の講演です。目次さんが最近関心を 持っている「人間関係にも技術がある」というお話しでした。 個人の幸せに直接結びつくし,組織論にもつながる内容で 興味深かったです。 そのあとも多くのレポート発表があり,研究会は深夜2時まで 続きました……(^^; そんな中でも特に,吉川辰治さんと阿久津浩さんの静電気実験器具 には今回も驚かされました。実験器具のことになると目が生き生きし てくる吉川さんの静電気実験器具職人ぶりは本当に感心してしまいます。 二日目もレポート発表が続きます。 研究会は16時ごろに終了しました。楽しかった~(^^)
6月30日,栃木の阿久津さんが,小学生20名・保護者の方4名と
〈ころりん〉とピコピコカプセルづくりをやりました。 時間は〈ころりん〉40分,ガリレオさんの紙芝居を10分, 休憩を15分,その後55分はピコピコカプセルづくりです。 今回,阿久津さんのやったピコピコカプセルの遊び方はこちら。 こんな遊び方もあるんですねぇ~。 ご参考にされてはいかがでしょう? ・1mのモール(壁に電線を固定するためもので「コ」形状を しているものが組み合わさっているもの)を配り, それを使って転がしてもらう。 ・「ピコピコカプセルそうめん流し」(『たのしい授業』に載っていたそうです) 「ピコピコカプセルそうめん流し」ってなんか面白そうな名前ですね~。 2mの雨どいを傾斜させ,50個くらいのピコピコカプセルを転がし それをお箸をでつかみとってもらう…というものらしいです。 お箸とコップをもって,雨どいの周りに4人ほど来てもらい, いくつつかみ取れるか競争してもらうのだとか。 (……これは楽しそうだ) とっても盛り上がったそうです(^^) 講師の阿久津さんもお客さんの笑顔に満足なご様子でした~。
6月16日,東京・新宿で〈衣食足りれば他人の笑顔〉研究会が
開催されました。 この研究会のテーマは 「衣食足りた時代=成熟経済時代の お金の使い方・〈他人の笑顔〉のつくり方を考える」 ということで,ふだん楽知ん投信が行っているものと同じです。 ただ今回はいつもと違い,楽知ん研究所主催で,講師にさわかみ 投信から澤上社長と社員の仲木さんをお招きした拡大版の研究会 でした。 また,陪席という形で板倉聖宣さんにも参加していただきました。 これだけの顔ぶれが集まった会は楽知ん史上最高に豪華といっても 過言ではないでしょう! 参加者も90人を越え,持ち寄りレポートもたくさん集まりました。 持ち寄りレポートでは20代の書いたレポートが目立ったのも こうした研究会では珍しいのでは,と思います。 澤上社長と板倉さんを両方知っている参加者だけでなく,どちらか 片方の方だけを知っているという参加者が多かったのもこの会の 特徴だったと思います。 それでも,感想用紙の結果を見る限り,まんべんなく多くの方に 楽しんでいただけたようでスタッフとしては嬉しい限りです。 会は13時15分に始まり,主催者の秋田さんのあいさつのあと 澤上社長の講演と仲木さんの講演があり,その後板倉さんから のコメント(応援演説)がありました。 休憩のあと,楽知ん研究所代表の宮地さんが講演をし質疑応答 の時間があり,5時になる少し前に終了という流れでした。 どんな内容だったのかも書きたいところなんですが, まとめきれませんでしたm(_)m なので代わりに,自分のメモをもとに,つたないんですが 私の感想を書いておきます。参考程度にどうぞ。
ちょっとだけ前になりますが,3月25日に
札幌市に隣接する北広島市にある「大曲児童センター」という所で 〈ころりん〉が行なわれました。 講師は小出さんと樋栄さんです。 これは北海道新聞の記事にも取り上げられました。 ここは図書館やホール,会議室(研修室)などが併設された複合施設で, まだ,オープンして1年ほどの出来たてみたいです。 小さな体育館のようなプレールームを会場に, 120人ほどのお客さんがいらっしゃったそうです。 そのうち幼児が30人くらい,小学生が5~60人, 大人が3~40人くらいだったようです。 使われたフリップBOOKは新しいバージョンのものです。 「紙芝居BOOK」の「A面」が読まれ, 時間は50分くらいだったとか。 その後は「ピコピコカプセル」づくり。 みんな夢中になってやっていたそうです。 「波板」や「雨どい?」の坂道を転がしたり, 「ピコピコ坂道」で遊んだり…… みなさん,思う存分たのしんでいたんだとか。 講座終了後,外に出て「もうちょっとたのしみたい人のため」 ということで樋栄さんの進行で「バンジーチャイム演奏会」 も行なわれました。 今回はたっぷりと時間をかけてできたということで 講師の側の満足度も格別だったようです。 さらに,ワタクシ的に今回一番のヒットだったのが 「ローリングじいさん(フリップBOOKに登場)」の 「なぜだ~」顔のパンです! 呼んで頂いた保育士さんが,焼いてきてくれたんだそうです。 ありがとうございます!! すごいですねー! いいなぁ~。 素敵な出会いもあったようで, とてもいい雰囲気だったみたいですね(^^) |
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祖父江
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自己紹介:
初めまして!楽知ん写真館館主の祖父江です。
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